5．結論
5.1 結果のまとめ
今タイ人は９割がマンガがすきで、マンガを読む理由は楽しくて、ストレスをなくし、リラックスするためと言うことが分かった。マンガを読み始めた時期は小学校からで、これは文字を読めるのは小学校からというのが原因ではないか。日本のマンガが好きな理由は「本文が楽しい」が一番、二番目は「線がキレイ」、三番目は「同じ漫画家の作品を続けて読んでいる」と言うことが分かる。タイ人は９割自分でマンガを買う、一ヶ月に3−５冊マンガを買う、読む頻度はほぼ毎日ということがわかった。好きなマンガをジャンルによる分類はギャク漫画が一番、 マンガを読む期間は寝る前、これはリラックスための理由ということが明らかになった。マンガの値段とページ数については安いほどほどいいと思っていて、マンガが高いとうい人は４割いた。この４割は高校生と大学生で、自分でお金がないから、１冊のマンガが４５バーツは高すぎると思っていることがわかった。タイ人は約５割マンガを読むの反対する人がなく、そして、先生の方が両親より反対する人が多かった。さらに、反対の理由はマンガは無駄遣いで、やくにたたないものと思っていることがわかった。９割のタイ人はマンガがいい物と思っているが、玉石混淆と答えた人もいる。しかし悪い物と答えた人はマンガを読んだことない人だというがわかった。なので、もし読んだら、マンガはいい物になるかもしれない。 最後に５割のマンガを読んでいる人は日本に興味があり、マンガを読んだ後で、もっと日本の興味を持った人は３割増えたことがわかった。日本について興味があることは「日本の文化」が一番目、二番目は「日本語」、三番目は「日本の歴史」ということがわかった。
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